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FX初心者が検証ソフトFT3で感じた「練習できること・できないこと」

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2019年6月28日、世界中の株の爆上げは一旦止まったような感じで、ドル円も一時の106円台から107円台へとドルも少し買い戻されています。

ところで株が上がる中で金相場も爆上げ、、、という不思議な感じなので、個人的には何か違和感を感じており「G20、米中問題、利下げ、米とイランとの衝突」などなどの問題を加味しても、今から株を買うのは正直怖いなという事を感じています。

世間で言われているように株バブルとなるか株暴落の前兆なのか、、、気になる所です。

さて、今回は3カ月前から導入した「FXの検証ソフト」についてFXトレード初心者が感じた「検証ソフトで練習できる事」と「検証ソフトでは(おそらく)練習できない事」をまとめてみようと思います。

自分はFT3(フォレックステスター3)というものを購入しましたが、検証とリアルトレードの間で「良くも悪くもやっぱり差があるな」と感じましたので、これから検証ソフトを購入しようかどうか迷っている方の判断材料になればと思い自分の感じた事をまとめた次第です。

検証ソフトは3種類くらいありますがどれも1.8万円~と安くはありませんからね、、、自分の目的や期待に沿うものかどうか、しっかり知ってから購入されるのが良いと思います。

 

FX初心者が検証ソフトFT3で感じた「練習できること・できないこと」

まず最初に言っておきたいのですが、自分にとって検証ソフトは素晴らしいツールですし、FXトレード上達に必要不可欠なものだと思っています。

実際自分もこの検証ソフトのおかげで相場の基礎を学ぶことができ、アホトレードを激減させることが出来ました。(まだ安定して勝てるようになった訳ではないのでその点は悪しからず、、、)

しかし、3カ月間ひたすら検証ばかり行った後にリアルトレードに戻ってきて感じた事があります。それは「検証ソフトでは(おそらく)練習できないことがある」という事です。

それは、、、

  • 実際に「待つ練習」
  • 現ナマのお金が増減する事による「メンタルの揺れを無くす(減らす)事」

だと思っています。

 

ちなみに検証ソフトで検証・練習する事といえば、究極的に言えば

  • トレード時間帯、チャートパターン、インジケータなどの組み合わせのパターンから最終的に利益が残せるような「優位性の高いエントリー・利食い・損切り」

だと思っています。(もちろん資金管理やルール徹底化の訓練など他にも色々あるとは思いますが)

で、検証を重ねて上手く利益が残せそうならを何度も何度も検証ソフトで同じような場面を実践していき自分の「得意技」や「型」にしていく、、、というのが検証ソフトで行う練習であり、使い方だと思っています。

ところが、これらを検証していく時に自分を含め多くの人がチャートの「早送り」や「一時停止」をやっているはずなんですよね。

スキャルピングやデイトレードを検証する方ならまだしも、スイングトレードの検証をされている方は間違いなく「早送り」をしているのではないでしょうか、、、検証のために何時間も何日も待ってられないですから。

自分なんかは1時間足でトレンドの方向性を確認 ⇒ 5分足チャートを見てエントリー、保有時間は10分~2時間という感じのスキャルピングに近いデイトレですが「1.5倍速~2倍速くらい」でやっていました、、、できるだけ数をこなしたいですしね。

それと「メンタルの揺れ」についてですが、「検証ソフト内の”お金”」と「自分が汗水垂らして働いて貯めた”お金”」とでは当然違うものとして見てしまう訳です。決まった所で損切すると決めていても”自分のお金”が消えてしまう苦しみは検証ソフトの比ではありません。

もちろん検証ソフト内の”お金”だからと言ってテキトーなエントリーやナンピン、利確・損切をしてしまっては何の練習にもならないため検証も真剣です、、、が、リアルトレードのがより一層慎重になりますし、含み損に耐える苦しみも格段に上です

 

という事で「待つ事」、「含み益や含み損でのメンタルの揺らぎ」については検証ソフトを用いて実践(リアルトレード)とまったく同じ訓練をすることは中々難しいと感じた訳です。

 

 リアルトレードで「待てる」こと、「含み損で動揺しない」ことの重要性を改めて実感

早送りなしで「待てる」ことの重要性について

トレードをされている方なら聞いたことがあるかと思いますが「トレーダーは待つのが仕事」なんて言いますよね。もちろん検証であっても自分が「買う・売る」ポイントが来るまで待ちますよね。

でもここで検証ソフトの「早送り」機能が、リアルトレードに戻った際に「ワルさ」をしてしまう事に気が付きました。

検証ソフトでほぼずっと「早送り(1.5倍~2倍速)」でトレードをしており、3カ月目から結構安定して利益が積みあがるようになってきたので念のため「実際のスピード」に戻してやってみたら3週間で積み上げた利益をわずか2日で全部吐き出してしまう事態に陥りました、、、単純に下手くそなだけな気もしますが。とはいえスピードを変えた事による変化があったのは間違いありませんでした。

例えば、、、

  • いつもならビョーンと伸びて利確するところが中々伸びない、、、ので切らなくて良いのに利益が乗る前に利確。伸びも戻りもゆっくり過ぎて恐怖が勝ってしまい利益を伸ばせない、、、。
  • いつもよりジワジワと含み損が増えていくため「変な期待」を持って粘ってしまい損切りを大きくしてしまう
  • 苦手なレンジに来て、ブレイクしなさそうなのにロウソク足がゆっくり動くためか「伸びそう!」とお手付きをしてしまう
  • 得意なパターンでないのに長い待ち時間に耐えきれず「それっぽいトコロ」でお手付きをしてしまう

等々です。

イヤイヤ、やっぱりただの下手くそやろ(笑)、、、というのもありますが「リアルトレードと異なる早さでトレードを行い、それに慣れてしまう事の弊害」というものを少なくとも自分は実感しました。

なので検証ソフトを使って練習される方、特に早送りを多用している方は注意した方が良いかも知れません。本番で待てない体質になってしまうとそれはそれで「待つ訓練」が必要になってくるはずです。

 

「含み損で動揺しない」ことの重要性について

もちろん検証ソフト内でもうまく行きソフト内の資金が増えるのは嬉しいですし、含み損を抱えたり損切した際には凹みます。

しかしリアルトレードではどうでしょうか、、、特に含み損がある場合、想定内であってもかなり恐怖を感じますし分割エントリーの2発目(想定内のナンピン)を入れるのに相当躊躇してしまいます、、、自分のトレードに自信が無い証拠でもありますが。

逆に行ったところでもう一回エントリーしておけば利益がしっかり乗ったのに、、、という所もありますし、少しの含み損にも耐えられず損切連発させたり、利益がプラスに転じても極端に早く利食いしてしまったり、、など含み損に動揺し過剰に意識してしまうと取るべき行動がとれなくなってしまいます。

リアルトレードの数をこなせば次第に慣れていくのかも知れませんがこの点については検証ソフトではなかなか訓練のしようがないと思いました。当たり前ではありますが「現金が減る恐怖」は検証ソフトでは再現しようがないものなんだと思います。

メンタルが安定していないとトレードで成果を出していけないという情報をよく目にしますが、ココを鍛えるのはやはり己の資金を掛けたリアルトレードでの場数のみだろうなと考えています。

 

「検証ソフト」で練習する事のメリット・デメリット

という事で検証ソフトで練習できること・できないことを自分なりに考察してきましたが文章が長くなってしまったので、ここでは「検証ソフト」を使うメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。

検証ソフトで練習するメリット
  • 現金を減らさずに勝ち方、負け方を研究しスキルを向上させられる
  • 自分の気になる時間帯を、自分の好きなように検証できる(早送りやスキップで時間短縮)
  • 10年分もしくはそれ以上の過去相場で練習できる(通貨ペアによる、ソフトによる)
  • リアルトレードと同じリズムで練習する事もできる
検証ソフトで練習するデメリット
  • 検証ソフト自体を購入する必要がある(初期投資1.8万円~6万円ほど)
検証ソフトで練習する際の留意点
  • 時間短縮で色々なパターンを研究できる一方、リアルトレードでの「待ち」が非常に長く感じる。人によっては我慢ができず「お手付き」してしまう可能性も
  • 現金が増減する際の「メンタルの揺れ」までは訓練できない。
  • 「なんとなく」でやっていると検証・練習にならず初期投資が無駄になる
  • 「早送り」も「巻き戻し」もできるが故に「さっきのおしかったからちょっと戻そう、、、」など自分にとって都合の良い事をしかねない(実力がつかない)

 

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「検証ソフト」と「デモトレード」を比べるとどうなのか

ここでふとデモトレードはどうなのか、と気になった方がいらっしゃるかも知れません。

という事で初心者の目線で、「検証ソフト」と「デモトレード」を比べるとどうなのか

という点についてもまとめてみたいと思います。

まずはデモトレードで練習することのメリット・デメリット(検証ソフト・リアルトレード比較して)を挙げてみます。

デモトレードで練習する事のメリット
  • 現金を減らさずに勝ち方、負け方を研究しスキルを向上させられる(ここは検証ソフトと同じ)
  • リアルトレードと同じリズム、先が見えない状態とほぼ実践トレードが練習できる
  • デモトレード自体は無料で使用可能(多くのFX会社から提供されています)
デモトレードで練習する事のデメリット
  • 手法の検証で数をこなすには時間がかかり過ぎる(当然早送りはできません)
  • 過去何年分ものチャートは見られない(実際に見ていませんが検証ソフトよりはすくないはずです)
デモトレードで練習する際の留意点
  • 検証ソフトと同じく「なんとなく」やっていたら時間だけが無駄になってしまう
  • 検証ソフトと同じく現金が増減する際の「メンタルの揺れ」までは訓練できない

 

という事で「検証ソフト」と「デモトレード」を比べてみると、

  • 初期投資の有無(検証ソフトはどれも有料、デモトレードは通常は無料)
  • 検証ソフトは時間短縮しながら研究可能だがデモトレードは数をこなすには時間が掛かる

という2点が大きな違いと言えそうです。

デモトレードは手軽にトレードを試せるのでそれはそれで良いのですが、トレードスキルを何百・何千回という検証を通じてしっかり向上させていく、というのであればやはり「検証ソフト」に軍配があがるかと思っています。

 

まとめ

ということでFX初心者が検証ソフトを通じて感じた「練習できること・できないこと」をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

もちろん「俺はリアルトレードだけで生き抜いてきた」という方もいらっしゃるでしょうし「検証ソフトは高いからデモだけで練習したら勝てるようになった」という方もいらっしゃるかも知れません。

が、自分の場合は「自分にはリアルトレードのみでスキルを上げるほど根性も資金も無い」と判断したため「検証ソフト」を購入し今に至っています。

自分はFT3(フォレックステスター3)のVIPデータ(1分足のティックの動きも再現+永久にデータ更新可能)付きを約7万円で購入しましたが、トレードで勝てるようになればすぐに元は取れますしコスパの良い投資だと思っています。

ま、この初期投資を活かすも殺すも自分次第ではありますが、購入から3カ月経って今思うのは「これで検証・練習してなかったらヤバかったな、、、」という事です。

実力的に言うと、まだまだ初心者レベルから抜け出したわけではありませんが「何も知らない危険なヤツ」から脱したような気はしています。ということで検証ソフトを検討している方の判断材料になればと思います。

では。

 

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※検証ソフト紹介

現在は3つの検証ソフトがあるみたいです。気になる方は下記からそれぞれの特徴を見てみるのが良いかと思います。実際の使用感などの情報はご自身でググってみるか、Youtubeで情報を探して頂ければと思います。

自分はFT3というのを使っていますが現在はFT4にグレードアップされてて、しかもかなり安くなってました、、、。ちなみに自分がFT3買う前に3つを知っていたら、練習君プレミアムを買っていたかもしれません(短い足の動きもしっかり再現されていればですが)。

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