タイ嫁タイ株

投資で稼ぎたいと思い立ちタイの駐在を退職!私のタイ投資やFXの勉強の過程、投資成果などシェアしてゆきます。

初心者流 現状打破のための「トレードノートの書き方・活かし方」【株 FX 勉強】

                f:id:shogun8:20190506200920p:plain
 

皆さんトレードノートは書いていますか?トレード日誌、売買記録とも言いますよね。

自分はトレードの勉強を始めて6ヵ月、実践開始から早4カ月が経過しましたが実践3ヵ月目に入るまでトレードノートを書こうなんて思った事もありませんでした。実際に自分のトレードを記録し振り返った事もほぼ無く過去数ヵ月の間にブログに3回か4回、超おおざっぱな振り返りをしたくらいなモンでした。

面倒そうですし、何を書いて良いか分からないですしね、、、なので「トレードノートは重要だ」という事を耳にした事がありつつも無視してきた経緯があります。皆さんはいかがでしょうか。

さて、今回お伝えしたいことは「トレードノートは自分のトレードスキル向上に必要不可欠だと思う」という事です。

という事で今回はトレードの経験が浅い自分みたいな人間、且つ買ったり負けたりを繰り返してトータルではトントンであったり負けている状況にいる人間にとって「現状打破のための唯一の救世主ではないか」という事をお伝えするとともに、初心者である自分がどんなトレードノートを取り始めたのか、取り始めて感じた効果などをシェアさせて頂こうと思います。

ミスをして「やらかした!」という自覚があるのなら、そのミスについて客観的な目で観察して分析、反省、修正の努力をしないと「何度でも同じ事を繰り返す」という事をトレードノートから学びました。

トレードでドツボにハマって苦しんでいる方に「一度試してみるか」と前向きになって貰えれば嬉しく思います。

 

初心者流 現状打破のための「トレードノートの書き方・活かし方」

トレードノート、、、一般的には「日時、相場環境(環境認識)、チャート画像、注文・決済記録、売買ロット、エントリーの根拠、トレード中の心理、結果(勝ち負けと損益)と反省、、、などを書く」となっていますよね。

自分は正直「面倒くさい、、、そんなに書けるか!」と思っていましたが、、、一時とにかく「バカみたいに負けまくったタイミング」があり、そこから「根本的に何かがおかしい、、、せめて何が大きく間違っているのかだけでも知りたい、、、」と強く思った事がきっかけで自分の犯したミスの記録を取り、振り返ることを始めました。

その結果、、、

現状打破できているのかどうか、という所はあくまで主観ですが「基礎の基礎の基礎」も知らずに「とりあえず」トレードをしていた時に比べると圧倒的に慎重にエントリーするようになりました。環境認識をするようになり、トレードプランを作って、ちゃんとそれに従いエントリー・利確・損切をするようになってきています。

で、まだ「勝ちまくり!」とはなっていませんが、アホみたいに連敗しなくなったという手ごたえを感じてきています。

という事で初心者がすべき「トレードノートの書き方・活かし方」とは、

  • 「とりあえず失敗だけを記録に取り、それらを蓄積していく」
  • 「そしてそれらを並べて、眺めて、自分がどんなミスを犯しやすいのかを明らかにし、それを自分が認識する」

ことではないかと思っています。

とりあえず成功に目を向けるのはやめておいて失敗に注力すること、、、失敗集、反省ノートをつくりそこから失敗の原因を学ぼうとすること、初心者にはこれが必要不可欠ではないか、という事です。

なぜ失敗にこだわるのか?というと、そもそも失敗するから良い結果が得られないわけですよね、、、。ならば失敗を振り返りその傾向・原因を探り治してしまうしか良い結果に向かって行かない、と思うからです。失敗は成功の母と言いますがこういう事なんじゃないでしょうか。

 

スポンサーサイト

 

具体的には何を書き込めば良いのか?

失敗集、反省ノートをつくると言っても具体的にどのようなものを作成すれば良いの、という疑問は出てくると思いますのでまずは自分の「失敗集、反省ノート」を参考までに見て頂こうと思います。

こんな感じです。

f:id:shogun8:20190506142232j:plain

初心者トレードノート1

f:id:shogun8:20190506142312j:plain

初心者トレードノート2

f:id:shogun8:20190506142343j:plain

初心者トレードノート3

f:id:shogun8:20190506142416j:plain

初心者トレードノート4

 4月のとある週のFXのトレードノートです。

 へったくそな図と汚ったない字で何かゴチャゴチャと書いてますね、、、恥ずかしいですね。

自分は何を書いていたかというと、、、

  • エントリーした時のチャート(自分が取引している時間足です。自分は5分足)
  • エントリーポイント、利確ポイント、損切ポイントをチャート上に書く(買いならL、売りならS、利確なら利、損切なら損)
  • その時の問題点を羅列
  • その問題の原因と思うこと、分析、反省など羅列

です。

1枚目の写真の左なんて「全部反発!!で死亡、、、」なんて書いていますね。アホまる出しです(笑)

他には「方向性はあっていた、損切りが早かった」とか「レンジの上下で損切しまくり」とか「勝率0%」とか「後追いエントリーをしているのがすぐ含み損を抱える原因」、「追っかけトレードをして良いのはトレンド相場だけ」、「さっきの損切を取り返そうと欲張って利確が遅れて、、、」などなど、、、色々とその時の現象や、現在持っている知識と理解で分かる問題点や思った事を書き連ねていくわけです。

とにかく失敗、反省にこだわるわけですね。死ぬほど負けて、死ぬほど失敗を書き出せば良いかと思います。で、こんな事を3週間~1カ月も続けていると「また途中で逆行か!」、「また全部反発か!」、「また追っかけてしまった!」、「また勝率0%!」、、、と同じ失敗を何度も経験すると思います。

でもこれらの失敗が自分にとって最も大切な情報である、という事に自分は気が付きました。自分が気づいていない「自分の欠点や変なクセ」が見えてくるからなんですよね。

という事で書き方は人それぞれあると思いますが「チャート上での自分のミスが分かる図」、「その時の問題」、「その時の反省」が分かるようにトレードノートを書いていけば「その後の自分の修正・改善」に活かせるはずだと思います。

 

 

失敗・反省をひたすら書き出し続けると「知らない自分に気が付く」

上のパートでも少し述べましたが「失敗・反省をひたすら書き出す意義」とは「自分の知らなかった・気づかなかったトレードに向かない思考やクセを知る事」であると思っています。

念のために言っていきますが、トレードノートそのものは「書けば救われる」みたいなありがたいモノでは無いので「自分の力で活かすこと」が重要だと思っています。

で、活かすコツというのが「何度も繰り返す失敗にまず目を向ける」というものです。そのために失敗・反省をたくさん書き出すわけですね。

何度もやっていたら「またかよ、、、」っていうポイントが1つや2つは出てくると思うので、それについて思いを巡らせることが大切なんだと思います。

  • 「同じミスを何度も繰り返す」

ということは

  • 「無意識でそれが正しいと思って(もしくは好きで)実行の頻度が高いけどそれが問題であるという意識が無く、それに気づいてもいない」⇒「なので何度も何度も同じ問題にぶち当たって苦しむ」

ということだと思います。

自分は「こういう癖がある」と認識したにも関わらず同じこと繰り返してましたからね。結構根深いんですよ、気が付いていない自分のクセって。

故に早く気づいて、早めに意識して根気よく修正しないといけないと思っています。

 

失敗・反省を書き出す際の注意点

ただし失敗・反省を書き出す際に一つだけ注意があります。

それは「原因や怒りを外に向けない」という事です。

おそらくこれをしていたら「知らない自分に気づくことは不可能」だと思います。

「今の相場は悪かった、、、」、「トランプ砲にやられた、、、トランプのバカヤロー!」、「この手法は詐欺だった」、「このインジケーターに当たったら買うんじゃないのかよ!、、、」、、、などなどです。これは「自分の反省」ではなく「失敗の他人へのなすりつけ」ですから注意が必要かと思います。

長期的に勝ってるトレーダーも負けているトレーダーもみんな同じ状況でトレードしているわけですから「外部要因」で勝敗が決まっているわけではないと思うんですよね。となると結局「自分が原因か」と考えざるを得ません。

少なくとも”自分の場合”、これまでのミスは100%自分が引き起こしていました(笑)。

冷静に考えると、

相場が自分を狙い撃ち、、、してくるはず無いですし、

インジケーター、、、みんな同じの使ってますし、

トランプさん、、、ストップロス入れていれば死ぬほどの損は被らないでしょうし、年に数回の事ですし、

手法、、、それで勝っている人は山ほどいますし、

と考えるとどうかんがえても「自分が原因」としか思えません。

 

実際、自分はトレードノートを通じて何を得たのか?

これだけトレードノートは大切だ!って言って自分は何か役立てられたの?って話ですが自分は結構多くの「気づき」があり、「トレードでの手ごたえ」もありました。

もちろん自分のレベル相応の気づきですが「レベル0」ではなくなったな、と実感しています。どんなことに気づいたかというと、例えば、、、

気づきの例1

問題点

  • しょっちゅう反転して損切を喰らっていた。(手描きのチャートにエントリーポイントと損切りポイントを描くため、いくつも見ていたら気づきました)
  • しょっちゅうエントリー直後から含み損になる。
  • たまに勝って、ほとんど負けて、困惑する。

原因

  • いつもブレイクアウトばかりを期待し狙ってエントリーする癖があった。
  • 環境認識していなかった(トレードを知らなさ過ぎ)
  • 全てのチャートがブレイクする前兆に見えて仕方なかった。(期待強すぎ)
  • 相場はほとんどがレンジであるという認識がなかった。(知識不足、経験不足)

気づき

  • レンジでブレイクアウトを狙えばそりゃ死にまくるよなと気づいた。
  • 追っかけトレードをしていた原因は自分のクセ、考え方にあると気づいた。
  • 環境認識してないのにトレードしてた自分ってヤバいことに気づいた。
  • 今レンジなのか、いつからレンジなのかを見ないといけないことに気が付いた。
  • 押し目、戻りをとりあえず待ってそこでアクションを掛けないといけないことに気が付いた。
  • 安易に出を出したら大抵痛い目を見る事に気が付いた。
  • こんな事繰り返したらアカン事に気が付いた。

 

気づきの例2

問題点

  • ここだと自信をもってエントリーしたら見事に反転。(特にインジケーターに当たった時)
  • インジに当たって自信があるから損切りせずに粘る。
  • そして大きく負ける。

原因

  • インジケーターを信じすぎ・頼りすぎ(初心者あるある)
  • 勝ってるトレーダーさんのマネをしたら勝てるかもという淡い期待(初心者あるある)

気づき

  • インジケーターがすべてではないことに気が付いた。
  • 相場環境(上昇・下降・レンジ)があって初めてインジケーターを目安にして良いことに気が付いた。
  • 相場環境と自分のインジケーターが上手く機能するパターンを勉強しないといけないことに気が付いた。
  • インジケーターまかせでトレードプランを作らず、リスクリワードも考えずにエントリーしていた自分ってヤバいことに気が付いた。
  • 変な自信はあったがトレードプランが無いから逆行した時に損切りできないことに気が付いた。
  • こんな事繰り返してたらアカン事に気が付いた。

 

気づきの例3
  • 総合的に見てロクな振り返りもせずに、何も知らないままドンドン前に進もうとしていた自分って結構ヤバかったことに気がついた。
  • どんなトレーダーさんも口を揃えて「自分のトレードを振り返らないと絶対成長しない」と言ってることに気が付いた。
  • やっぱりトレードノート書かないとヤバそう、という事に気が付いた。

 

という感じです。

それと「気づき」とともに冒頭でも述べたように「アホみたいに連敗しなくなった手ごたえ」が得られました。

「気づき」があると間違いなく「行動を変えようという意思」が生まれます。「行動を変えようと思って、意識して努力すれば」少しづつですが結果が変わっていく実感が得られます。これがトレードノートから得られたものなんだろうなと思っています。

 

まとめ

ということでトレード初心者流 現状打破のための「トレードノートの書き方・活かし方」をご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか。

自分はトレードの「基礎の基礎の基礎」に気づくまでに勉強を始めて6ヵ月、トレードノートをつけて4週間ほど、トレードノートの量で約40ページくらいの労力を費やしました。が、得るものがあって「やっぱりトレードノートは必要だったな」と思うばかりです。

「なんでこんなに損ばかり出してしまうのか」と絶望している時に「原因を突き詰めないとまた同じことになるだろうな、、、原因を調べよう」と気持ちを入れ替えられたのは運が良かったと思います。

以前に「うまくいかない時は、一度冷静になってうまくいかないパターンを徹底的に洗い出すのも良いかもしれない」といった事がありましたが、まさにこのことなんですよね。

この「失敗集、反省ノート」、トレードだけじゃなくプライベートや仕事で使ってみても面白いかもしれません。

では。

にほんブログ村 株ブログ タイ株へにほんブログ村

 

スポンサーサイト

 

 

 

【株 FX 勉強】「バンドワゴン効果」と「負ける人間のチャートの見え方・考え方・行動」 - の記事はこちらからどうぞ

www.thaiyome-thaikabu.com

【株 FX 勉強】「人間性」と「損切り」の関係性 - の記事はこちらからどうぞ

www.thaiyome-thaikabu.com