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株初心者、自分の「負けパターン」を知る

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本日2019年2月15日のタイ株指数SETは1,636と15ポイント以上下落し一日を終えました。落ちること自体は一応自分の想定の範囲内なので問題ありません。

が、想定外なのは自分のアホな行動です。直近1-2日の下落率だけを見て「反発するかも」という淡い期待で買った株が超暴落、、、2月の利益も全て吹き飛び、今月の進捗はマイナスに転じてしまいました。これまで学んだことを実行しなかったために火傷を負ったわけですが、これまで勉強してきたことが自分の脳と身体によく理解されていないことが分かりました。

しかし同時に良いことにも気がつきました。

そうです「自分の負けパターン」です。

トレード始めた頃にも似たような負け方してたなという事を思い出し「あの時と現在共通点は何なのか」という事を考え始めるようになりました。

という事で今回はなぜ負けた、どんな時に負けたなど「自分の負けパターン」と今後の対策を検討したいと思います。

 

自分の負けパターンを知る

皆さん自分の勝ちパターンや負けパターンって意識したことあるでしょうか。

これまで何回も何回も負けたことがあるのに今回のような「負けパターン」を意識したのは今回が初めてです。

自分が負けてきたパターンは、ずばり

  • 大きな流れに逆らってエントリーした時

です。

、、、普通そうなるだろ、、、って感じなくらい当たり前のことですね。

要するにこれから下がっていくのに「上がると信じて買う」から損を繰り返してきたわけです。(※外国人はタイ株の空売りができないので基本、株価の上昇でしか利益を残すことができません)

ただ問題は「誰でも分かる事なのになぜ、そこで株価は上がると信じて買ったのか」という事です。

理由は単純で、

  • 上がる可能性もあるが、下がる可能性について検討していなかった
  • 大きな流れが見えていなかった

の2つのはずです。

、、、話が抽象的過ぎるためチャートを使いながら、この話がどういうことなのかを説明してみます。

 

自分の負けパターンの具体例

下記のKCEという銘柄が今回負けをつくってしまった銘柄なのですが(電気製品の企業で、利益体質の企業です)、これを下記のチャートのように”上昇の期待”をもって「買い」を入れたわけです。

「過去2週間移動平均線かそれを少し切るところで反発していたから」、「十分に落ち切っただろうという期待」を根拠に買いを入れたわけです現実は大きく違いました。

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現実は2枚目のチャートのように移動平均線を大きく割りました。

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しかしなぜ、上昇することにしか目が行かなかったのか?

理由はいくつかありますが、主な理由は、

  • 「タイ株市場そのものはどうか?」という大局を見れていなかったこと

だと分析しています。

SET指数を完全に無視して(もちろん常に見続けていますが)、銘柄のトレンドのみを見て判断してしまったんですね。

SETのチャートも見てみましょう。1枚目のチャートを見た時にSET指数は過去1週間で1,635~1,660の間でレンジ相場を作っている事には気が付いていたのですが、、、なぜか移動平均線まで指数が戻ってきたらまた上昇すると「思い込んでいた」わけです。

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そして現実は、、、2枚目のSETのチャートの通りです。

ものの見事にレンジの下限まで戻ってきていました。

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ま、後から見たら”誰でも”「普通はそうなるよね」と言えるのような展開ですが「その場ではそのように見えない、見ない」んですね。ホントに。

後から見て「分かる」のは当たり前で、重要なのは「現時点で少しだけ未来を、できるけ市場参加者の多くが考えている通りに予測できるかどうか」だと思います。

ではSETのこの展開にまったく予想がつかなかったのか、、、というとそういう訳でもありません。13日、14日時点でSET1,660を越えなかった時点で「しばらく本格的な上昇にならない覚悟」はしていました。

ただその通りにしなかった自分は何なんだ、という感じですがこれが「初心者」ということなのかもしれません。「目・脳みそ・手」がうまく繋がっていない状態なんだろうなと思います。

 

自分の数ある「負け」に共通する原因は何なのか、を考える

という事で上記の通り「今回の負け」を検証してみましたが、「過去の負け」との共通原因を探すことが今後トレードの世界で生き残るのに必要なことではないかと思っています。

早速「過去の負け」との共通項を挙げてみます。

  • 大局が読めていなかった(これは上記で述べた通りですね)
  • 結局、大局を読むスキルが未熟
  • なので、ココで反転し上昇すると信じこんで「買い」を入れて何回も死亡する
  • 「すぐ損切り」と頭でわかっていても、「反発するという思い込み・希望」を持っているため身体が言うことを聞かない
  • なので1回1回の傷が深い

といった感じかと思います。

「トレードは波乗り」とよく言いますが「波の方向を見誤れば、沖に流される」ということですね。波を「待ち・タイミング良く乗れば」気持ちよくビーチに戻って来れるけど、波に乗るのが「早すぎる・遅すぎる」と引き波に沖まで流されて帰ってれない(=退場)というイメージですね。

、、、自分は昨年「負けに負けを重ねた」経験がありましたが、1年という長~いダウントレンドの中で「ココが底だ!」を何回も繰り返していたからなんですね。引き波に何回も飛び乗り、ひたすら沖に流されていました。

しかも「勉強したての理論 & 期待満々」でチャレンジしているため「いつか戻ってくるだろう!今回こそはやってやる!」とどんどん傷口を深めていたわけです。

しかし一方で過去1ヶ月間は「連勝しまくり」でした。なぜか?

上昇トレンドに乗っていたからです。単純に「波に乗っていた」わけですね。薄々は感じていましたが、久々にガッツリと負けてそれが確信に変わった気がします。

 

今後の対策・具体的アクション

正しい波に乗れば「負ける事はそうそう無い」というのが過去1か月間の経験であり実感です。問題はその波をどうやって正しく捉えるかです。

自分にとって必要な具体的アクションは、

  1. 波の方向を正しく把握するため、相場を読むテクニカル分析をしっかり身に着ける
  2. 「期待や恐怖、思い込み」などについてトレード心理学の点から勉強、自分の見ているものが正しいのか判断できる訓練をする
  3. もし流れが分からなければ(迷うなら)何もしない=「待てる」メンタルを作る

の3つだと思いました。

「優位性(勝つ見込みのが高い)のあるエントリー」をなんて言いますが、流れを読み間違えたら「優位性」云々以前の話なんだと、今回の失敗と過去の失敗から良く分かりました。

 

まとめ

という事で今回は自分の「負けパターン」について気が付いたことをまとめてみました。というか何カ月も掛かって、ようやく「波に乗れていなかったんだ」という事実に気が付きました。

何か遠回りに遠回りを重ねてスタート地点に立ちなおした気分です、、、。

しかしこんな「負け方」を阻止できでば利益を減らさなくて済みますよね。せめて「エントリーしない」と固く心に誓えたら、、、と思うと、相場の波を正確に把握する能力は必須だと感じます。

今回の勉強代は2日で「10万円の損切り」と高額でしたが、このままでは奥さんに報告できないのでしっかりと波の方向を見極めて戦いたいと思います。

では。

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