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【株 投資 勉強】株初心者が「資産230億円の投資家cisさんの本」を読み学んだこと

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先日「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」という本を購入し読んでみましたが、株初心者の自分にとっても興味深い情報が詰まった「ためになる投資勉強本」でした。

長期投資をメインでされる方にとってはあまり得られるものはないかなというのが正直な感想ですが、短期~中期トレーダーを目指す方にとっては知っておいて損はない情報がたくさん詰まっていたと感じます。

ということで今回はこの本に触れてみて印象に残ったメッセージと自分がそこから学んだことについてまとめてみようと思います。

最近トレードで行き詰っているな、なんか最近なんかパッとしないなと感じる短期トレーダーの方々に新たな発見があればと思います。

 

株初心者が「資産230億円の投資家cisさんの本」を読み学んだこと

「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」の著者は「資産230億円をもつ投資家のcisさん」という方です。株の世界ではBNFさんに並んで非常に有名な方だそうですね、、、自分はcisさんの事を知ったのはつい3日前ですが。

自分も投資の世界に足を踏み入れた人間として「300万円から230億円もの資産を築き上げた人間の考え方」にものすごく興味が湧いたわけで、速攻で電子書籍を買いました。

著者のcisさん、小学校の時から仮想通貨を友人内で流通させたり、中学生ではパチンコで稼ぐことに目覚め、高校では稼げる台に人を雇って打たせて資金を膨らませていったというくらいですからこの手の事には相当頭が回る方だったようですね。

それでも株を始めた時は2年くらいで1,000万円ほどを溶かした経験もあるようで、普通の一面もあったんだとなんかホッとしました。

さてそんなcisさんの思考に触れ、自分という株初心者は何を学べたのでしょうか?

ざっとまとめてみましが、

  • 株投資はやはりギャンブルじゃなかったんだということ

  • 株価の値動きの原理原則と利確への考え方

  • 損切への考え方

  • 短期投資で勝つとはどういうことか

  • 売買時のメンタル

の5つが自分にとっての学びだったと思っています。

他、学生の頃にパチンコの元締めをやって稼いだ話、完全なギャンブルとスキルが絡むゲームとの違い、すこし具体的なトレードの話、株価の動きとメディアの報道の信憑性の無さなどなど、興味深い内容はたくさんありましたが株と直接関係無かったり、取り扱う規模が大き過ぎで参考にならなかったりもしたので、自分は覚えても意味無いかなという気がしました。

ちなみに麻雀、ポーカー、競馬が好きな方ならなるほどなって全体的に楽しく読めるだろうなと思います。

 

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 この本から学んだ5つのポイント

1.株投資はやはりギャンブルじゃなかったんだということ

 cisさんは「どんなときにも上がるか下がるかの絶対的な答えはない」と言っています。じゃあどうやって勝ち続けているのかということですよね。

周囲の情報や経験値から自分なりの仮定を立てて、買いもしくは売り、板で株価を見て「切る」か「伸ばすか」を判断しながら利益を出しているような気がしました。

実際に結果が残っているのを見る限り「イチかバチかのギャンブル」でもなく、完全な運試である「宝くじ」的なものもない「高い期待値を求めるゲーム」であるというのは真実だと思いました。

、、、というかそうであってもらわないと自分は困ります、もう会社辞めちゃったんで。

 

2.株価の値動きの原理原則と利確への考え方

自分にとって印象的だったのは「上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる」

、「(押し目が来るとか反転するとか)勝ってな予想はしないで、上がっているうちは持っていくのが基本」という言葉です。

というのも今の自分の「利確のタイミング」が早すぎて取れたはずの利益を何回も逃しているからなんですね。とはいえどこまで引っ張るかは、個人の感覚でしか判断できないような気もするので「現状よりは長く持とう」というやり方から始めています。

実際、先週から持っている株は3日間我慢しましたが急に利益を伸ばし始めてくれており、「良いものは極力育て、ダメと思ったものは即切る」という考え激しく賛成しています。

それともう一つ。

「買い」と「売り」については「上がっているものを買う」、「下がったら売る」を基本とせよ、と書かれてありました。要するに「順張り」が基本という事ですね。「上がるものは上がるから押し目を待たずに買うべき」との考えで自分は正直「目から鱗」でした。

ようやく「逆張り」で稼げるパターンを見つけたばかりなのに、、、と思っています。

タイ株は今上昇トレンドに入りかけているので「cisさん」のやり方も少しづつ検証してみようかと思います。

 

3.損切への考え方

1で少し述べましたがご本人も「損切りの早さ、逃げ足の早さ」で生き残っているようなものと言っています

自分も高配当目当てで株を持っていた時、急に株価が10%くらい下がったことがあったんですが怖いので見て見ぬフリしていたらいつのまにか株価は20%も落ちて、含み損の多さに精神的に耐えられなくなって手放した経験があります。

自分が手放した直後に株価は元の価格の50%まで下落、間一髪だったなって思いました。まさにこういう事だと思います。もちろん板や企業情報を見ながら回復するか、落ちてしまうかの推測をすることも必要でしょうが「あやしくなったらとりあえず売る」瞬発力は必要と心に刻み付けて何回か実践してみます。

 

4.短期投資で勝つということはどういうことか 

「勝率ではなくトータルの額がプラスかどうか」ということを著書の中で言っています。

短期投資では6割くらいの勝率、中期投資では3割くらいの勝率であると本人は言っており「値動きに自信が無いものはトントンか小さく負けて逃げる」ため利益が残る仕組みとのこと。なるほど、変な期待は捨ててあやしいものはバッサリ切るに限るという事ですね。

ナンピンや躊躇いが原因の大きな損切で一気に資産を失わないことが最も重要視していた点も印象的です。「負けるのが問題なのではなく、大きく負けるのが問題」とのことです。

自分は基本的に2~3%利益が乗ったら即利確して逃げてしまっていたのですが、偶然株価が爆上げ(10分ほどで22%上昇)して1ヶ月分の給料をあっという間に稼げた経験があります。偶然でもこういうケースを拾えれば確かにトータルでプラスになり易いな、と妙に納得しました。

ちなみに自分の場合「早く損切る」ことはかなり意識してやっていますので引き続き心を鬼にしながらバシバシ切って、損切に磨きを掛けていこうと思います。

 

5.売買時のメンタルについて

自分は短期トレーダーのため常に板を見ながら売買をしていますが、3日に1回くらいの頻度で「監視している銘柄の株価が尋常じゃないスピードで下落する事」があるんですね。

そこで何が起きるかというと「チャンスだ!と思いながら手が出ない現象」が起きます。なぜかというと「これはどこが底だろうか?ところで戻ってくる値下げだろうか?何が起きたんだろうか?と単純に恐ろしいから」です。その間わずか10分足らず。

cisさんはこの点について「人が恐怖を感じている時はチャンスになる」、「大きく賭けるチャンスというのは、人間の感情が大きく揺さぶられとき」と言っているんですね。

ただこういう局面で勝負を賭けられるメンタル(もちろん情報収集、経験があった上での)があったから継続的に勝ち続けてきたのではないかなと思っています。 

「分かっちゃいるけど、、、」って感じです。投資資産の数%~数十%をそこに賭けるわけですからね、相当な根拠がなければなかなか手が出ないです。

「分かる」のと「できる」には大きな差がありますからね。この点について自分の改善すべき点だなと素直に認めて、何か方法を探さないといけません。

 

 まとめ

ということでcisさんの著書「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読み、株初心者がこの本から学べたことをまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

「長期運用」の投資スタイルも方もかなり多くいらっしゃる事かと思いますが、この本は長期投資向けの事はほとんど書かれておりませんのでご注意ください

cisさん本人も「配当狙いは興味がない、儲からない」、「今ある優位性に張るのは、長期の展望よりは確実なことだと思っている」と本の中で言っているくらいですので。

一方で「我こそは短期トレーダーだ」という方には間違いなく色々な発見がある勉強本になると思っています

今躓いている方、伸び悩んでいる方、好調な方を含め自分の「短期トレードの引き出し」を増やす目的で読んでみると良いのではないかと思います。

では。

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